DVDレコーダーの録画モードは、大きく分けると二つあります。
それは、” ストリーム録画 ” と ” モード録画 ” です。
ストリーム録画とは、別項でも解説していますが、レコーダーにデジタル入力されたデジタルデータを、無圧縮、無加工で、
そのまま記録することをいいます。
モード録画とは、レコーダーにアナログ入力された信号を、内部のエンコーダーによってデジタルデータに変換して記録す
る場合、または、デジタル入力された信号を圧縮して記録する場合に用いられます。
メーカーによって呼び方は異なりますが、圧縮率によって、XPモード、LPモードなどのいくつかの種類があります。
